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ポジティブ英会話 

日本人である自分を生かす英語

「セブンシーズ・ポジティブ英会話・メソッド」の5つの特徴

 

➀ミィーニングフル英語学習法

構成発達主義心理学(constructive developmental psychology)の考え方をベースにミーニングフル英会話が開発された。ミーニングフル英会話は日本人の自分、日本人の文化を英語で学び、さらに英語で日本人の自分、日本の文化を発信していくことが目的である。さらに、ポジティブ英会話の目指すところは日本人にとって解りやすい・覚えやすい英語を学習することである。例えば以下のように日本の固有名詞を使うことにより、日本人にとって解りやすい・覚えやすい英語を実現することができる。

 

②コネクティブ・ラーニング 

「つながる英語」言葉を話す原点は人と人とのつながりを促進するためではないでしょうか。自分のこと、家族のこと、仕事のこと、好きな食べ物、嫌いな食べ物、育った町の楽しさ、など、まず、自分を表現し、理解してもらい、そして、相手の話を聞き、相手の話にうなずき、目線を合わせたり、相手をとことん理解する会話法を練習する。セブンシーズのポジティブ英会話では疑似空間のなか英語でつながる練習をどんどん行う。間違いながらでも、英語でつながる経験をすることで、異国人とつながりたいと思う・願う感性が生まれる。

 

③コラボ・ラーニング

「協力しあう英語」レベルの異なった人同士が同じクラスで学習する。異なるレベルの生徒同士を尊重する教授法を取り入れ、共通点を見出していく。英語でDifferentiating Learning (ディファシエーティング・ラーニング)と呼ぶ。上手な人は少し上手ではない人を教え、助け、そして、自信を付けていく。協力していくことにより、生きた、自然な形に近い英語を身に着けていく。

 

④テーマ・アプローチ

「テーマを主体にした英語」テーマをもとにした授業を行う。各ユニット(4回)で一つのテーマを深く練習してゆき、そのテーマの「英語の達人」になることが目標である。たとえば、日本料理についてのテーマであれば、お箸の持ち方、どの指で挟むとお箸は使いやすいか、迷い箸の悪いマナー、すしはタネに少しつけることとか。日本の料理を堪能するのに最低限、異国人に伝える必要なことを英語で表現する力をつける。

 

⑤クラスはスモールソサエティー

色々な人と出会い、交わり、その中で英語を通して、英語力向上を築き上げることのできる人間関係を模索していく。言語は機械用語ではなく、人と人をつなげる道具、すなわち社会性を養うための道具である。セブンシーズメソッドは英語という媒介を使い、もう一人のあなた、英語を話すあなた、英語をベースにしたあらたな世界観を作るためクラスは極力生きた社会を模造していく必要があると考える。一方的に先生から習うのではなく、セブンシーズの講師とともに、他のクラスメイトとともに英会話の授業をいっしょに創作していく。

 

 

 


下郡の教育者として、研究者としての集大成として生まれた 

セブンシーズ・メソッド

アメリカの公立小学校イマ―ジョンプログラムの教師経験

日本のインターナショナルスクール担任としての経験

日本の私立小学校の英語主任としての英語プログラム開発を通して

さらに、アメリカの大学での研究の集大成として

「セブンシーズ・メソッド」が下郡博士により開発された